先日山くらげ(やまくらげ)なるものを食する機会がありまして、
まさか山に、ないし、淡水生息で、くらげがいるはずもないし、
ふと、山くらげってなんぞや、と、調べてみました。
山くらげと呼ばれる
レタスに近いアザミ科の中国野菜で、
ステムレタスというものの茎の部分だそうです。
これを主に乾燥させて出荷
食べる際には、
事前に水戻ししてから、煮たり、炒めたりして調理
歯ごたえがこりこりとしており、
まるでくらげのようだから、と山くらげと俗名がついているようです。
基本的に、
すでに干されたものの輸入品などが多いようですが、
一部、
日本国内でも東北地方などで栽培されているそうです。
成長につれて鉢を変えたり、土寄せが必要だったり、
手間はかかるようですが、病虫害に強く、まだ日本では珍しいところに
栽培の魅力があるようです。
あまり生のものにはお目にかかりませんが、
縁があったら、入手してみたいものです。
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そして、ちょっとした時事ネタ
http://blog.livedoor.jp/rbkyn844/archives/9142220.html
なんていうか、次元の違うニュースでびっくりですが、
臭過ぎて周りが嘔吐とか、地獄絵図ですね、
そしてひど過ぎて飛行機引き返すてw
どんなやばいにおいだったのでしょうね。
こうちゃん